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開咬矯正日記2~病院を巡る

矯正歯科 歯の矯正

矯正しないと奥歯がなくなるよと言われた私は、紹介状を持って大学病院へ向かった。

大学病院へ

片道二時間近くかけて、まるでホテルのような煌びやかな雰囲気とドアの横に立っていた警備員にビビりながら初診受付へ。
保険証と記載した問診票、紹介状を渡し、10分ほどで呼ばれる。
新規作成された診察券と保険証を受け取り、移動して今度は矯正受付。
ここでも問診票を書いていただきます、ということで記載。
すでに5人ほどの人が待っていたが、15分から20分くらいで呼ばれる。

最初に聞かれたのが家から病院までの交通時間。
二時間くらいだと答えればやっぱりねー的な反応。
問診票を見て、違う県から来たと気付いていたようだ。

薦められるがまま診察台に乗り、二人の医師(一人は学生?)が交代で私の口を覗きこむ。
右がずれてる左がずれてる隙間が〇〇mmくらい空いてるだの、なにやら専門的なことを言う。
おぉ、まさしく歯科矯正のプロだと感嘆する。

そして医師から一言。
片道二時間を通うのは大変だから、同じ県にある矯正歯科に行ったら?

とまどう私。
話を続ける医師。

私が住んでいる県に、複雑な症例にも対応できる矯正歯科専門医院があるらしい。
もし矯正中にワイヤーが外れた際、数分で終わる処置のために二時間かけて来るのは現実的ではない、とのことだった。

どうですか?と聞かれ、とまどったままの私は曖昧な返答をする。
最先端の技術を持っているはずだから、大学病院のほうが安心という気持ちがあったからだ。

しかし、大学病院との距離を思えば、行くのも帰るのも大変だし交通費もかかる。
薦められた病院なら車で30分ほどの距離だ。

大学病院の医師からその病院へ連絡をしてくれて、大学病院での診察は終了した。

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矯正歯科専門医院へ

予約制ということもあり、予約時間には診察台へ案内された。
〇〇医師から伺っていますと挨拶をしてくださり、さっそく診てもらう。

あー。確かにすごいなぁ。
医師の呟きに現状を再確認する私。

すり減ってる奥歯に痛みはあるかどうか、いつからこの状態なのか、なぜこうなったのかなど、状況を詳しく聞かれる。
ここまでスラスラと答えていた私だったが、マウスピースをはめる前から前歯は開いていたのかという質問に固まった。

まったく覚えとらん。

今後の治療に関わるかもしれないので思い出したかったが、二十年くらい前のことなので早々に諦めた。

その後、歯のレントゲンと写真を撮り、矯正を行った際の流れと金額について説明を受ける。
歯の矯正は基本的に自己負担(保険が適用されない)だが、外科手術を行う場合は保険が適用される。
つまりアゴの手術を行う私には保険が適用されるのだ。


しかし、アゴの手術は全身麻酔で行うため合併症のリスクがあったり、神経を傷つけてしまった場合には知覚、運動障害が残ったりする可能性がある。
そのことをインターネットで調べた私は、手術に対して恐怖を抱いた。

障害が残ったらどうしよう、死んだらどうしよう、怖い、嫌だ、そもそも矯正って本当にする必要ある?

そんなことを一晩ぐるぐる考えて、思った。

まぁやるしかないんだからしょうがないよね!(やってくれるのは医師だが)

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